PDCAサイクル
計画:P(Plan)―実施:D(Do)―チェック:C(Check)―見直し:A(Action)
ISOのなかで、PDCAサイクルという品質管理の基本となる考え方があります。
PDCAサイクルとは、最初に組織の方向性(ビジョン)を指し示し、計画を立て、それに基づいて実施し、実施結果を評価して、計画からずれていれば、修正する。これを繰り返しながら、さらに良くしていくということです。

(PCDAサイクル図)
- ▼ ビジョン: 方向性
- 経営者が組織の取り組むビジョン(方向性)を打ち出します。
- ▼ 計画-P(Plan): 目標設定
- ビジョン(方向性)に基づき、具体的な目標を設定します。
必要な経営資源(ヒト(教育)・施設・設備など)を提供し、どのようにするか計画を検討します。
- ▼ 実施-D(Do): 日々の仕事を実行する
- ビジョンと目標、経営資源がきまれば、次にいつ、だれが、なにを、どのようにやるのか、組織の仕組みをつくり、運用します。必要なことはマニュアル、手順書を作ります。日々の仕事は記録に残します。
- ▼ チェック-C(Check): チェック、分析、問題の解決、問題が起こらないように防ぐ
- 日々の仕事や活動が予定していた効果をあげているかチェックし、必要に応じて対応策を考えます。
- ▼ 見直し-A(Action): 経営者の見直し
- 日々の仕事や活動の仕組みを見直し、改善をし、次のビジョン(方向性)に展開します。
- PDCA-サイクル計画:P(Plan)―実施:D(Do)―チェック:C(Check)―見直し:A(Action)
- ISOの仕組みのなかでPDCAサイクルをまわしていくことにより、組織の仕組みの強化と顧客満足の向上を推進します。